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7/1（日）AEC クラシックコンサート
クラシック･コンサート＆Bible
“ブランデンブルグ協奏曲 第５番 第１楽章”
優しく歌うフルート
語りかける独奏ヴァイオリン
かつてバッハ自身が鮮やかに演じたチェンバロ
今夕、若者が奏でるバロックの名曲を
心ゆくまでお楽しみ下さい
日時：2012年7月1日16時30分～18時
曲目：ブランデンブルグ協奏曲 第５番 第１楽章
出演：アンサンブル ・ ルナリア
◆コンチェルティーノ < 独奏楽器 >
♪ フルート / 長谷部仁美（国立音楽大学）
♪ ヴァイオリン / 岡野宏也（国立音楽大学）
♪ チェンバロ / 服部展知（東京大学）
◆リピエーノ < 合奏 >
♪ ヴァイオリン/伊藤みや乃（国立音楽大学）
♪ ヴィオラ / 万歳美彩希（国立音楽大学）
♪ チェロ / 林 和成（国立音楽大学）
企画：岡本道夫
バイブル･トーク ：主管牧師 峯野龍弘
会場：淀橋教会 インマヌエル礼拝堂
≪若者たちの競演 2012 (第2回)≫
2011年の7月に始めたこのシリーズ、昨年のシューマン（ピアノ五重奏曲）に続いて、今回はバロック音楽の巨匠、セバスティアン・バッハの＜ブランデンブルグ協奏曲＞を取り上げました。
信仰の作曲家バッハが次々と器楽の名曲を誕生させたケーテン宮廷時代、作曲家として最も円熟していた時に書かれた名作です。
全6曲からなる大作ですが、今夕はその中から第5番の第1楽章を演奏していただきます。
演奏して下さる方々は国立音楽大学を中心にした大学生。
その瑞々しい若さあふれる演奏に耳を傾けましょう。
そして若い音楽家の卵たちに暖かいお声をかけて下さい。
入場無料（自由な献金）